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サムスン物産は2月12日、オランダのクルセルの子会社、ベルナバイオテック・コリアと共同受注し2002年から建設していたベトナム保健研究院のワクチンプラントの完工式を行い、プラントをベトナム側に引き渡した。2800万ドルを投じて完工したプラントは、韓国政府の対外経済協力資金(EDCF)で支援したものをサムスン物産が受注した。ベトナムで多く発生するB型肝炎のワクチン2000万本をはじめ、コレラ、腸チフス、日本脳炎、狂犬病などのワクチンを年間4000万本を生産する規模を持つ。 

 ベルナバイオテック・コリアの安相点(アン・サンジョム)社長は「ベトナムの疾病退治に画期的に寄与できるだけでなく、ノウハウも伝えることで、韓国の高い医療水準を東南アジアに広める契機になる」と期待している。
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「Vietnam-A Country on the Move」ベトナムの動きと題した報告では、今後世界銀行が開発のためにさらに8億ドルの融資をする見通しであることを明らかにし、「過去15年、ベトナムの貧困層は全体の70%から20%未満にまで下がっており、さらに過去10年で実質所得が7.3%上昇している」

さらに今後の課題として「2007年以降11年までの目標としては、行政改革、汚職の撲滅と政策実行の透明性の確保」をあげており、世界銀行は、ベトナムが順調に発展していること、投資対象国としての地位をさらに確立することが重要としています。
米ゴールドマンサックス、

      ベトナム進出を準備



2007/02/01 13:26 VNT更新


米投資銀行大手ゴールドマンサックスはこのほど、ベトナムにおける計画を実施するため、ティエンベト証券(TVS)をパートナーとして選定した。

同社はベトナム経済の将来を楽観しており、ベトナムを長期的戦略市場と位置付けている。

同社はベトナムの大企業、総公社、企業グループなどを対象に、株式会社化、株式発行引き受け、株式上場などに関するさまざまなコンサルティングサービスを提供する予定だ。

ゴールドマンサックスはフォーチュン誌の世界企業トップ500ランキング(2006年)で41位、投資銀行分野では3位となっている。
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