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SBIホールディングス、シンガポールにベンチャー投資拠点


SBIホールディングスは27日、シンガポールにベンチャー投資子会社「SBIベンキャピタル」を設立したと発表した。

海外投資家からファンドへの出資を募り、インド、ベトナム、タイなどアジア各国の未公開企業へのファンド投資を中心に事業を展開する。

SBIは来月にもインド最大の商業銀行、ステート・バンク・オブ・インディアと共同で約120億円のファンドの運用を始める。

ベトナムとタイではファンド設立に向けて現地企業と交渉に入った。

早ければ年内に両国で計100億円規模のファンドを組成する
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第1四半期のベトナムGDP伸び率、前年比+7.7%と予想

国営ベトナム通信は27日、第1・四半期の同国国内総生産(GDP)伸び率が前年同期比7.7%と予想されていると報じた。

鉱工業と建設部門の伸びに支えられるとみられている。

これは、2001年以来最高の水準。

これまでは、05年第1・四半期の7.3%が最高だった。

ただ、通年の目標である8.2─8.5%は下回っている。

06年GDP伸び率は8.17%で、ベトナムは中国に次いで世界最速の成長国の1つとなった

アジア開発銀行(ADB)は27日、ベトナムの今年のGDP伸び率見通しを前回の7.6%から8.3%に引き上げた。

ベトナム成長率8.3%に、アジア開銀予想

アジア開発銀行(ADB)は27日、年に1度まとめる「アジア開発展望」で、2007年のベトナムの国内総生産(GDP)成長率見通しを8.3%、08年を8.5%と発表。

07年のベトナムの成長率について、同行は05年4月の時点で7.5%、06年9月で8.0%と予測しており、伸び率予測が上方修正されている。

これまでの伸び率は◇02年、7.1%◇03年、7.3%◇04年、7.8%◇05年、8.4%◇06年、8.2%──。

アジア開発展望は、アジア太平洋地域の43カ国・地域(日本など先進国除く)を対象にまとめた。

今年の域内成長率は7.6%、08年は7.7%と予測。ベトナムは東南アジア域内8カ国中カンボジアに次いで高い伸びを示している。

海外投資家の注目度、日に日に高まりを見せる
2007/04/03


 4月2日付けタイ紙「マネージャー」に掲載された記事によると、経済の発展基盤、豊富な労働力、そして世界的な消費地としての魅力から、海外の銀行がベトナムに熱い視線を投げかけている。 

 WTO加盟に伴い、4月1日以降ベトナムは国内における海外銀行の活動に対して大きく門戸を広げることになった。8,400万人の人口のうち、銀行口座保有者はわずか600万人に過ぎないといわれるベトナム市場は、海外の銀行にとって今が進出の絶好のチャンスと映る。 

 潮州商業総会議長(在香港)のチャン・ホック・ソン氏は3月に経営者の一団を率いてベトナム市場視察を終えたところ。これまでの6回の視察で参加者の多くがベトナム進出についての意志を示している上、実行可能な投資案かどうか話をつめるために、ベトナム側パートナーとの接触をすぐに展開している企業もあるという。 

 チャン氏によれば、ベトナムのWTO加盟後投資環境は改善されており、そのおかげでベトナムの投資吸引力及び経済発展はより大きく期待できるという。同総会では今後も香港企業の投資を促進するために、ベトナムの紹介を継続して行っていく予定。
建設コンサル最大手のTEDI、株式会社化が完了
2007/03/31 

ベトナムで最大の交通建設設計コンサルタントである交通運輸設計コンサルタント総公社(TEDI)はグループ会社の株式会社化を完了し、親子会社としての形態での活動を開始した。 

 交通運輸省によると、TEDIは建設コンサルタントとしてもっとも長い歴史を持ち、ベトナムの交通建設コンサルタントとして最も経験が豊富である。 

 事業分野は、道路、橋梁・地下道、港湾施設、鉄道などとなっており、これまでのベトナムにおける最も大きな、そして難度の高い施工現場で、コンサルタント担当として世界的な先端土木技術を採用し、ベトナムの交通建設に大きな発展をもたらしている。 

 TEDIは、国際的なコンサルタントであるPCI・日本公営(以上日本)、Louis Berger(米)、SMEC(豪)などとの協力関係も築いている。国際コンサルタントとTEDIとの連名により実現された大きなプロジェクトとしては、ホアンロン橋、ハイバントンネル、タインチー橋、そしてバイチャイ橋がある。
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